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旬刊経理情報|会計・税務・法務・経営企画のニュースと解説

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会社実務情報誌『経理情報』(https://www.keirijouhou.jp/)のnote出張版です。 タイムリーに新制度・実務問題の解説をお届けします!
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#IFRS

【会計】わが国のIFRSへの今後の対応を検討─企業会計審議会会計部会

去る6月2日、金融庁は、企業会計審議会第10回会計部会(部会長:徳賀芳弘・京都大学名誉教授)…

【会計】日本版S1基準における「重要性がある」の定義、検討─SSBJ

去る2月2日、SSBJは第8回サステナビリティ基準委員会を開催した。 主な審議事項は次のとおり。…

IFRSの決算対策・改正法人税等会計基準等の概要と実務上の留意点 他|2022年12月10日…

12月1日発売の旬刊『経理情報』12月10日特大号(No.1663)の記事ラインアップをご紹介。気にな…

IFRS任意適用企業の四半期開示分析 他|2022年12月1日号(通巻No.1662)|旬刊『経理…

11月18日発売の旬刊『経理情報』12月1日号(No.1662)の記事ラインアップをご紹介。気になる記…

【会計】信用リスクの見積期間のオプション等、検討─ASBJ、金融商品専門委

去る10月20日、企業会計基準委員会は第189回金融商品専門委員会を開催した。前回審議(2022年1…

【会計】税効果関連の改正法人税等会計基準等、公表議決へ─ASBJ

去る10月4日、企業会計基準委員会は第488回企業会計基準委員会を開催した。主な審議事項は次…

【会計】改正リース基準は公表後2年程度で強制適用か?─ASBJ、リース会計専門委

去る9月15日、企業会計基準委員会は第121回リース会計専門委員会を開催した。 主な審議事項は次のとおり。 ■IFRS16号における設例の取扱いこれまで議論してきたIFRS16号「リース」における設例の日本基準への取り入れ方について、リースの識別に関して次の事務局案が示された。 専門委員からは、「取り入れない設例も、基準本文だけでは理解できない点の理解が進むため、有用では」、「日本基準オリジナルの設例を作るのも一考しては」といった意見が聞かれた。事務局からは「検討する」と

IFRS任意適用企業の開示分析 他|2022年10月1日特大号(通巻No.1656)|旬刊『経理情…

9月20日発売の旬刊『経理情報』10月1日特大号(No.1656)の記事ラインアップをご紹介。気に…

【会計】固定資産に「使用権資産」の区分を設ける?─ASBJ

去る6月29日、企業会計基準委員会は第482回企業会計基準委員会を開催した。 主な審議事…

【会計】ISSB公開草案に対するコメントの審議、進む─SSBJ設立準備委

去る5月26日、SSBJ設立準備委員会は第8回会合を開催した。第7回会合(2022年6月1日…

【会計】債務不履行の定義、検討─ASBJ、金融商品専門委

去る5月9日、企業会計基準委員会は第180回金融商品専門委員会を開催した。金融資産の減損…

【会計】一括借上契約等の取扱い、検討─ASBJ、リース会計専門委

去る5月10日、企業会計基準委員会は第114回リース会計専門委員会を開催した。主な検討事…

【会計】リース会計基準改正に伴うCF実務指針の改正、検討─ASBJ

去る4月26日、企業会計基準委員会は第478回企業会計基準委員会を開催した。主な審議事項…