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中央経済社2022年【話題の書】12選
会計・税務・経営・法務の実務書から、スキルアップのための実用書・資格書、NFT・メタバースなど最新トピックまで、12冊をセレクトしました。
話題の書12選!第65回(2022年度)日経・経済図書文化賞
『日本企業の利益マネジメント』
『「新しい資本主義」のアカウンティング 「利益」に囚われた成熟経済社会のアポリア』
『経営危機時の会計処理: レオパレス21は難局をどう乗り越えたか』
『幸福
民主的なDAOが非営利法人を救う?|【連載】メタバース・ビジネスの歩き方(第8回)
前回は、Web3.0の1つの側面として巨大プラットフォーマーへの強い不満を指摘し、プラットフォーマーが持たないコンテンツを作る力が重要になること、そのためにMetaがメタバース事業に注力していることなどを解説しました。今回は、Web3.0に期待されるもう1つの側面として、「ガバナンスの民主化」を挙げ、深掘りしていきます。
DAOによる「ガバナンスの民主化」DAOとは
現在、企業の多くは「株式会
アメリカの労働契約に存在する2つの類型|【連載】日本の法務担当者が知っておくべき アメリカの労働法制(第1回)
ビジネス法務(2022年8月号)の「日本の法務担当者が知っておくべきアメリカの労働法制」の「第1回 雇用関係の終了と正当事由の要否」において解説したとおり、アメリカの労働契約には、大きく分けて、①At-Will Employment(随意雇用)と②“For Cause” Employmentの2つの類型が存在します。
①At-Will Employment(随意雇用)①At-Will Emplo
【金融】四半期開示の見直し・サステナビリティ情報開示に関する報告案、審議─金融審議会ディスクロージャーWG
去る2022年12月15日、金融審議会は第4回ディスクロージャーワーキング・グループ(座長:神田秀樹・学習院大学大学院法務研究科教授)をオンラインで開催した。
これまでの四半期開示の見直しおよびサステナビリティ情報の開示に関する議論を踏まえた報告案が示され、議論された。
主な議論の内容は次のとおり。
■四半期開示の見直し⑴四半期決算短信の義務づけ
「当面は、四半期決算短信を一律に義務付ける」、
2023年の株主総会に向け、押さえておくべき想定問答とは?【Zoom開催】|2023年1月24日(火)16時~16時45分
本セミナーは終了しました。
株主総会をサポートする2社によるセッションをZoomでお届けします。
お申し込みはこちら!気軽にご参加ください。
「株主の関心が高いのはどんなトピックなのか?」株主総会の質疑応答において、質問は多様化してきています。
2023年の株主総会では、株主総会資料の電子提供制度や各種ESGへの取り組み、人的資本の情報開示など、様々なトピックが想定されます。
本ウェビナーでは
ゼロから始める事業立上げ 財務モデリングを超シンプルに!|【連載】データ分析のログハウス(第5回)
~旬刊経理情報連載
「データ分析の森」ガイドマップ 番外編~
みなさん、こんにちは。
遠藤武(えんどう・たける)です(著者紹介はこちら)。
おやおや?
おたんさん、今日はパソコンに向かってExcelファイルを操作していますね。
おお! いいことです!
これまでは、財務モデリングを扱う人は「投資銀行・戦略コンサルティング・総合商社・FAS・PEファンド」の志望者ばかりでした。
しかし、最近