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《第1特集》初めてのグループ通算申告チェックポイント|2023年6月10日号(通巻No.1679)旬刊『経理情報』最新号のラインアップ
6月1日発売の旬刊『経理情報』6月10日号(No.1679)の記事ラインアップをご紹介。気になる記事がありましたら、ぜひご一読を! 定期購読は、こちらからお申し込みいただけます。 〔第1特集〕 移行法人、開始・加入法人の留意点は 初めてのグループ通算申告チェックポイント第1章 別表18での集計値を使って全体計算 グループ通算制度の概要と別表作成の流れ 第2章 欠損金の通算、通算税効果額など 移行初年度の所得計算・税額計算チェックポイント 第3章 電子申告の義務化に注意
タワマン節税のための税制改正、方向性が間違っていませんか?[前編]|【連載】ちょっと一息 ブレイクタイム・ファイナンス(第3回)
数年前からタワーマンションを使った節税について、その対策として税制改正が何度も行われています。これらの税制改正は、相続税評価額と実勢価格との乖離を小さくすることをねらったものです。 税制改正の趣旨はわかるのですが、方向性が間違っているのではないか?と個人的には思っています。その理由について、説明します。 1. 不動産の相続税評価は都市部のほうが有利!まず、一般論として、不動産の相続税評価額は、都市部のほうが有利で、地方のほうが不利です。 タワーマンションの節税において、相続
『さくらんぼ社長の経営革命』『信州に学ぶ地域イノベーション』ほか全4点! 中央経済社今週の新刊情報(2023年5月29日~6月4日)
2023年5月29日~6月4日の中央経済社新刊リリース情報をお届けします! 書影をクリックすると「ビジネス専門書オンライン」(中央経済社ECサイト)にて詳細をご覧いただけます。なお、発売日の3日前から予約受付開始となります。 「今週の新刊情報」は毎週月曜日の朝7時に公開しています。本コーナーをチェックしていただければ、中央経済社刊行の書籍をもれなくフォローすることができます。 5月30日(火)発売 #中央経済社 #中央経済社通信 #書籍紹介 #本紹介 #ビジネス書
【座談会】研究者コミュニティを超えた社会との架け橋としての著書|今、研究者が書籍を出版する意義とは? 経営学系若手研究者による研究書の出版に関する研究会レポート③
2023年3月6日14時〜17時に、京都大学吉田キャンパス・オンラインにて「経営学系若手研究者による研究書の出版に関する研究会」が開催されました。研究書の執筆や出版についての包括的な知識を共有するために、「研究書にまつわるエトセトラを大いに語る場」として実施された研究会です。 2つのテーマごとにセクションが設けられました。 この連載では、研究会の様子を3回にわけて紹介していきます。本記事は、テーマ2「研究書の執筆、出版を通じた学び、内面の変化」より、3名の研究者による座談会