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メタバース・ビジネスの歩き方

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ビジネスにどう活用可能なのか? という観点から、ロマンが尽きないメタバースの歩き方を提案します。 [著者] 東海林正賢(Jazzy Business Consulting株式会…
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#実務

Web3.0、脱プラットフォーマー、そしてメタバース|【連載】メタバース・ビジネスの歩…

「Web3.0」と巨大プラットフォーマー巷に溢れている話を総合すると、「Web3.0」とは、現状のイ…

岐路に立つNFTビジネス |【連載】メタバース・ビジネスの歩き方(第6回)

調整局面に入ったNFT市場ここ数ヶ月、暗号資産全体の相場が大きく下がっています。 Coin Desk …

Webの進化に追いつけない“裏側”のデジタル化 |【連載】メタバース・ビジネスの歩き…

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メタバースを収益化するためには?|【連載】メタバース・ビジネスの歩き方(第4回)

VR(仮想現実)よりもAR(拡張現実)技術が重要メタバースについては、VR(Virtual Reality:…

Play to Earn事例で考えるメタバースの収益モデル|【連載】メタバース・ビジネスの歩…

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メタバースでイベントを開催したい!|【連載】メタバース・ビジネスの歩き方(第2回…

最近、メタバースに対して、「企業として活用する場合にはどのような取組みを行えばよいか 」…

メタバースが経済をつくる|【連載】メタバース・ビジネスの歩き方(第1回)

メタバースとはメタバースが話題になっています。メタバースという言葉は「メタ(Meta:超越した)」と「ユニバース(Universe:宇宙)」から来た造語で、ニール・スティーヴンスンの著書『スノウ・クラッシュ』(日暮雅通 訳/ハヤカワ文庫SF/原題 Snow Crash[1992])で初めて使われた言葉とされています。つまり現実世界を飛び越えた別の次元の世界ということになります。実際には、現実世界のリアルな空間に対し、インターネット上の大勢が集まることができる空間ということがで