取締役会評価の考え方・進め方 他|2023年2月1日号(通巻No.1667)|旬刊『経理情報』最新号のラインアップ
1月20日発売の旬刊『経理情報』2月1日号(No.1667)の記事ラインアップをご紹介。気になる記事がありましたら、ぜひご一読を!
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〔特集〕
取締役会の実効性向上につなげるには
取締役会評価の考え方・進め方
第1章 企業、投資家が重視する課題の差異は?
取締役会評価をめぐる最新動向
第2章 関心高まるも、実施日本企業はまだ少数
取締役会評価における個人評価実施上の留意点
第3章 議長・社長の問題意識がカギ
自己評価・第三者評価の実態と具体的事例
第4章 サステナビリティ経営、投資家との対話
今後の取締役会評価に期待されるポイント
■編集部コメント
CGコード導入から約8年、サステナビリティ経営など、取締役会に求められる役割にも変化がみられます。特集「取締役会評価の考え方・進め方」では、当該評価をめぐる現状や課題、実効性向上へつなげるためのポイントを解説していただきました。ご一読を!
〔ポイント解説〕
本年3月以降の株主総会に向けて
全株懇「電子提供制度の実務対応」のポイント
■編集部コメント
ポイント解説「全株懇『電子提供制度の実務対応』のポイント」では、2022年11月4日に公表された当該提案書について、電子提供措置や交付書面の作成といった主要な設問の概要を解説していただきました。本年3月以降の総会へ向けて、ご活用ください。
〔実務解説〕
チャイナリスク対応の有力候補として注目
タイ進出における会計・税務上の留意点
〔focus〕
サステナビリティ経営に優れた企業への認証
「Bコープ」の概要と取得手続および普及の課題
〔Viewpoint〕
利益が潤沢でも、安心はできない!?
会計不祥事を防ぐための内部牽制ケーススタディ(第5回)
〔スポットライト〕
地政学リスクの高まりで対応本格化へ
台湾有事リスクへの対応ポイント
■編集部コメント
ウクライナ侵攻を受けて、企業における海外危機管理の考え方にも変化が。スポットライト「台湾有事リスクへの対応ポイント」では、紛争危機対応における対応策の策定方法や事業戦略の見直す際の留意点などを解説していただきました。
新連載〔パターン別 M&A実施時の企業年金実務の留意点〕
【第1回】
企業型DC実施企業とDB実施企業間のM&A
〔一工夫で変わる! 決算説明資料作成のコツ〕
【第4回】財務数値のわかりやすい説明②
〔ビジネス実務相談室〕
〈経理〉新規事業に係る減損要否の検討
〈法務〉懲戒処分後の賃金減額を伴う降格・降職の可否
〔談・論〕
自己創設のれんのオンバランス―証券市場システムの選択問題―
〔アナリストの眼〕
インターンシップ―人材確保の新たな動き
〔早わかり ESGトピックス〕
GX実行会議、「GX実現に向けた基本方針(案)」を公表 他
〔inほんmation〕
『人的資本経営のマネジメント 人と組織の見える化とその開示』
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