【HRアワード2023入賞】『人的資本経営のマネジメント―人と組織の見える化とその開示』|書籍紹介
「HRアワード2023」書籍部門に入賞しました!
『人的資本経営のマネジメント―人と組織の見える化とその開示』(一守 靖著)および『カゴメの人事改革-戦略人事とサステナブル人事による人的資本経営』(有沢正人・石山恒貴著)の2冊が、日本の人事部「HRアワード2023」(主催:「HRアワード」運営委員会、後援:厚生労働省)の書籍部門に入賞しました。
また、7月10日より、「HRアワード」公式サイトにて、最優秀賞・優秀賞候補を選出する投票受付が始まりました。
投票ページはこちらです。
『人的資本経営のマネジメント―人と組織の見える化とその開示』のご紹介
ISO30414を中心にその他の重要な指標も加え
主な測定・開示指標を一挙解説!
人的資本の測定と開示について,どのような指標についてデータを整理し、どのように組織内で活用できるのか、開示を含めた各プロセスでの注意点やポイントはどのようなことかをわかりやすく解説!
先進事例(ソニー、構造計画研究所)も収録しています。
著者 一守 靖(いちもり・やすし)
事業創造大学院大学 事業創造研究科教授。
慶應義塾大学経営学修士(MBA)、同大学博士(商学)。
国内上場企業のほか,日本ヒューレット・パッカード,シンジェンタジャパン,ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン、日本NⅭR、bitFlyerにて人事・総務部門の責任者を歴任。現在、法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科兼任講師、富山大学大学院経済学研究科非常勤講師、ピープルマネジメント研究所代表。
主要業績に、『ベンチャリングの組織論』(共著、PHP研究所、2002年),『日本的雇用慣行は変化しているのか』(単著、慶應義塾大学出版会、2016年)、「人事部機能の集権化・分権化の方向性とその課題 : 日系企業と外資系企業の比較から」(単著、『日本労働研究雑誌』、2018年)、「従業員は職場に戻るのか ―ベンチャー企業A社の事例を通した考察―」(単著,『産業・組織心理学研究』,2021年)など。