bookend版リリース情報|『司法試験・予備試験 出題趣旨・採点実感アナリティクス―論文対策の道しるべ』
『司法試験・予備試験 出題趣旨・採点実感アナリティクス―論文対策の道しるべ』(石橋 侑大 著)のbookend版をリリースしました。
■内容
H20~R4の出題趣旨・採点実感から重要な指摘を抜粋。試験委員が求めている「全て」をこの1冊に! 読めば、迷わず合格に突き進める論文対策本の決定版。(ビジネス専門書Onlineの商品ページより)
■目次
第1章 試験委員が求める論述形式について
1 字の丁寧さ、誤字脱字、接続詞、法律用語、文章表現について/2 ナンバリング、行頭・行末、トピック立て、附番について/3 問題文や設問を精読することについて/4 文章の挿入・訂正について/5 時間や分量の配分について/6 三段論法について
第2章 試験委員が求める論述内容について
1 求められている基礎と応用について/2 条文の重要性について/3 論証について/4 論述のメリハリについて/5 判例と学説について
第3章 憲法
1 採点方針について/2 設問の種類、特徴について/3 憲法事例分析の視点/4 書き方、考え方
第4章 行政法
1 採点方針について/2 設問の種類、特徴について/3 行政法事例分析の視点/4 書き方、考え方
第5章 民法
1 採点方針について/2 設問の種類、特徴について/3 民法事例分析の視点/4 書き方、考え方
第6章 会社法
1 採点方針について/2 設問の種類、特徴について/3 会社法事例分析の視点/4 書き方、考え方
第7章 民事訴訟法
1 採点方針について/2 設問の種類、特徴について/3 民事訴訟法事例分析の視点/4 書き方、考え方
第8章 刑法
1 採点方針について/2 設問の種類、特徴について/3 刑法事例分析の視点/4 書き方、考え方
第9章 刑事訴訟法
1 採点方針について/2 設問の種類、特徴について/3 刑事訴訟法事例分析の視点/4 書き方、考え方
■著者紹介
石橋 侑大(いしばし・ゆうだい)
元ギャル男にして、現司法試験予備校専任講師。
慶應義塾大学法学部法律学科卒。中央大学法科大学院在学中に予備試験に合格して中退、司法試験合格後、司法修習を経て、弁護士登録をすることなく司法試験予備校専任講師となる。
「俺の生徒にとってのオンリーワンでナンバーワン」をモットーに、個別指導を中心に、年間約2,400通の添削指導を行う。この他、受験生同士の交流会や学生、社会人向けの勉強会を実施するなど、イベンターとしても活躍。
趣味はグルメ、お酒、サッカー、日サロ。地中海西海岸が似合う男を目指して邁進中。
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