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bookend版リリース情報|『司法書士試験 仕事を辞めずに一発合格する方法』

『司法書士試験 仕事を辞めずに一発合格する方法』(松本 雅典 監修/河島 弥生 著)のbookend版をリリースしました。

bookend版とは、アイドック株式会社の配信プラットフォームを利用した電子書籍です。閲覧には専用アプリをダウンロードする必要があります。中央経済社の電子書籍のほとんどは固定レイアウト型であるため、パソコンやタブレット端末での閲覧をおすすめします。

■内容

「最も高い確率で一発合格する」とカリスマ講師から太鼓判を押され、見事、上位成績での一発合格を果たした著者による体験記。その秘訣は「正しい戦略」にありました!(ビジネス専門書Onlineの商品ページより)

■目次

序章 二兎を追って二兎を得る! これが司法書士試験に「勝てる」受験生
1 受験生としての戦闘力=思考法×実行力×管理で決まる/2 司法書士試験の概要と傾向
第1章 準備の心得
1 思考法を決める 感情と思考を制したものが司法書士試験を制する/2 合格最短ルートを探す 予備校なのか独学なのか/3 勉強ロードマップを作成する
第2章 助走期(勉強開始から最初の3ヵ月)
1 スケジュールの立て方/2 勉強習慣を作る/3 テキストと過去問の効率的活用方法/4 社会人の時間活用術/5 受験生活と脳疲労/6 受験生活とSNS/7 計画、実行した後に大切なのは「管理すること」
第3章 加速期
1 記述式の勉強方法/2 お試し受験のススメ
第4章 直前期(試験3ヵ月前)
1 最速で全科目を回転させながら知識の穴を埋めよう/2 模試や答練の活用術/3 直前期は毎日完全燃焼する/4 メンタル対処法
第5章 超直前期(試験1週間前)と決戦日
1 より最速で全科目を回転させて知識の穴を埋めよう/2 会場を徹底的に分析しよう/3 試験前日・当日の過ごし方/4 午前の部のコツ/5 午後の部のコツ
第6章 誰でもすぐ実践できる勉強法
1 ホワイトボード勉強法/2 過去問から定番のひっかけ肢を読み解く/3 プレゼンテーション勉強法/4 タイムアタック勉強法/5 目次勉強法/6 図表の効果的暗記方法/7 ひとり合宿勉強法

■監修者・著者紹介

[監修者]
松本 雅典(まつもと・まさのり)
司法書士試験講師。All About司法書士試験ガイド。法律学習未経験ながら、5ヵ月で平成22年度司法書士試験に合格。それまでの司法書士受験界の常識であった方法論と異なる独自の方法論を採ったことにより合格した。
現在は、その独自の方法論を指導するため、辰已法律研究所にて、講師として後進の指導にあたる(「リアリスティックー発合格 松本基礎講座」を担当)。合格まで平均4年かかる現状を超短期(4~7ヵ月)で合格することを当たり前に変えるため、指導にあたっている。
なお、司法書士試験に合格したのと同年に、宅建試験・行政書士試験も受験し、ともに一発合格。その翌年に、簡裁訴訟代理等能力認定。

[著者]
河島 弥生(かわしま・やよい)
2016年横浜市立大学国際総合科学部卒業。
高校時代にはアメリカ留学、大学時代には韓国留学を経験。卒業後は留学経験を活かし、海外に関連する大手企業に入社。2021年法律知識がゼロの中、働きながらリアリスティック一発合格 松本基礎講座ロングスタディコースにて司法書士試験の勉強を開始。月に120~150時間の勉強を続け、勉強開始後1年半で2023年度司法書士試験に総合13位で一発合格を果たす。
「孫氏の兵法」を受験戦略に当てはめ司法書士試験を徹底分析。松本講師からは「司法書士試験を10回受けても9回受かる」との評価を得る。
好きな食べ物は梅干し。


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