超文系なあなたへ贈るIT入門書|#ビジネスパーソンの教養
こんにちは! 中央経済社note編集部資格書担当です。
学生時代にはオンライン授業も多かった社会人1年目の皆さんは、リモートワークやウェブ会議といったスタイルにもそろそろ慣れ始めたのではないでしょうか⁉
会社の先輩たちからは、「若い人のほうがITやデジタルに強い」といって、頼りにされることも多々あるかもしれません。
それなら、「IT知識」について一通りおさらいしておきませんか?
きっと本記事でご紹介する書籍がお役に立てるはずです!
プログラミングをはじめて学ぶならこの一冊!
この本は、最低限知っておきたい「よく聞くIT用語」を漫画やイラストを使って、やさしくていねいに解説しています。超文系だけどプログラミングのことをざっくり知りたいという方が、1冊目に手に取る本としてピッタリです。
「AI?」「Python?」「アルゴリズム??」
「言葉は聞いたことあるけど、よくわからない!」という方でも、この本を読めば、「プログラミングで何ができるか」といったことがわかるようになりますよ。
力試しに「日商プログラミング検定」もオススメ!
小学校でプログラミング教育がスタートしたことなどをきっかけに、簿記検定でもおなじみの日本商工会議所で、「日商プログラミング検定」が新しい検定試験として導入されました。
本書は、日本商工会議所が主催する「日商プログラミング検定BASIC」にも対応しているので、力試しに検定の受験を考えてみてもよいのではないでしょうか。
IT系の国家資格を取りたい!というあなたにはこちら
さらに!
「民間資格だけでなく、IT系の国家資格を取りたい!」という方には、同じ著者による『パブロフくんと学ぶITパスポート』(よせだあつこ著・中央経済社)もオススメです。
「ITパスポート」は、情報処理(IT)に関する基礎的な知識が問われる国家試験です。
社会人ならだれもが知っておきたい、「ITやパソコンの知識」から「財務や法務、経営の知識」まで、会社に関する基本知識を幅広く学ぶことができます。
もちろん、履歴書にも書けるので、社会人の必須スキルとしてアピールできますよ!
『パブロフくんと学ぶITパスポート』の使い方を動画でチェック!
初めての分野を学ぶとき、あれもこれもと一気に知識を入れると、パンクしてしまうこともありますよね。この本は漫画やイラストが豊富でイメージがしやすく、ポイントに絞って説明がされているので、消化不良を起こしません。
何と言っても、主人公のパブロフくんがカワイイ♡ので、癒されながらあっという間に1冊を読み終えられますよ。
書店に行けば、さまざまな資格書が並んでいます。スキルアップを目指して、三連休や夏期休暇に勉強時間を少し作ってみるのも、いいかもしれませんね!
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