《特集》2023年12月期・2024年3月期IFRSの決算対策/2023年12月10日号(通巻No.1696)目次
12月1日発売の旬刊『経理情報』12月10日号(No.1696)の記事ラインアップをご紹介。
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〔特集〕
2023年12月期・2024年3月期
IFRSの決算対策
第1章 保険契約、グローバル・ミニマム課税など
強制適用・早期適用可能な基準の概要
第2章 リースの定義、仲介者からの未収保険料
IFRS解釈指針委員会のアジェンダ決定の概要
第3章 高インフレ・高金利、気候関連リスク等
今期決算で特に留意したい実務論点
■編集部コメント
特集「IFRSの決算対策」では2023年12月期・2024年3月期におけるIFRS適用会社の決算対策をお届け!今期は、IFRS17号「保険契約」やIAS12号「法人所得税」などが強制適用されるほか、世界的な高インフレ・高金利の影響や気候変動リスクにも注意が必要です。
〔監査役協会解説〕
関西支部監査役スタッフ研究会
「グループ監査における親会社監査役の役割と責務」の解説
■編集部コメント
監査役協会解説「『グループ監査における親会社監査役の役割と責務』の解説」では、企業グループ全体の価値を最大化することを目指すグループガバナンスの実効性を高めるために、グループ監査において親会社監査役が果たす役割や責務について解説いただきました。
〔監査役協会解説〕
関西支部監査実務研究会
「選任及び報酬等に対する監査等委員会の意見陳述権の再考」の解説
〔実務解説〕
社員のモチベーション向上等に利用
社長の私財を従業員に贈与する際の税務上の留意点
〔実務解説〕
持続性と強靭性についての原則が追加
OECDコーポレート・ガバナンス原則の改訂のポイント
■編集部コメント
実務解説「OECDコーポレート・ガバナンス原則の改訂のポイント」では、持続可能性に関する開示に係る原則のほか、サステナビリティに係る取締役の責任が新設されるなど、約8年ぶりの改訂を解説。今後のガバナンスがどこへ向かうのかの参考にしてください。
〔IASB会議レポート〕
2023年10月の審議状況等―基本財務諸表
〔ISSB会議レポート〕
2023年10月の審議状況
―SASBスタンダードの国際的な適用可能性とIFRS S1号およびIFRS S2号の導入支援
〔ビジネス実務相談室〕
経理 中間配当の実施における留意点
経営 製品(品種)別管理連結のシステム導入における検討ポイント
〔談・論〕
サイバーセキュリティでのハッカーの活躍
〔アナリストの眼〕
資産運用業の高度化とマネジメント・カンパニー
〔女性リーダーからあなたへ〕
〈第80回〉「前倒しのキャリア」で自分らしい生き方を実践
〔「データ分析の森」ガイドマップ〕
【第33回】データ分析の「仕組み」:マーケティングの基礎をわかりやすく
〔早わかり ESGトピックス〕
内閣官房等、「クライメート・トランジション・ボンド・フレームワーク」を公表 他
〔inほんmation〕
『起業の道標』
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