《特集》物語形式でつまずきやすいポイントがわかる投資家目線を意識した「資本コスト」入門/2024年9月10日号(通巻No.1720)目次
8月30日発売の旬刊『経理情報』9月10日号(№1720)の記事ラインアップをご紹介。
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〔特集〕
物語形式でつまずきやすいポイントがわかる
投資家目線を意識した「資本コスト」入門
第1章 投資家が本当に求める情報とは何なのか
適正な資本コストを把握するための計算手法
第2章 資本投下効率をいかに上げるかが肝要
株主価値向上への道筋を示す資本コスト経営の取組み
■編集者コメント
特集「投資家目線を意識した『資本コスト』入門」では、東証要請により多くの企業が開示する資本コストについて、投資家から不満が出ていることを背景に、投資家が求める資本コストの開示とは何か、『楽天IR戦記』著者の市川氏が物語形式でわかりやすく解説。
〔実務解説〕
3月決算会社は今9月半期決算から対応開始
初めての半期報告書作成における留意点
■編集者コメント
実務解説「初めての半期報告書作成における留意点」では、2023年11月金商法改正によって、四半期決算短信「一本化」および第2四半期報告書を半期報告書として提出することを受けて、この9月に3月決算会社が初めて直面する半期報告書作成における留意点を解説。
〔実務解説〕
エネチェンジ社のKAMをもとに検証
監査報告を通じたコミュニケーション機能はどうあるべきか
■編集者コメント
実務解説「監査報告を通じたコミュニケーション機能はどうあるべきか」では、KAM(監査上の主要な検討事項)制度の強制適用から4期目を迎えるいま、エネチェンジ社の2023年12月期監査報告書を取り上げ、監査報告のコミュニケーション機能のあり方を考察しています。
〔実務解説〕
企業価値向上のストーリーをどう表現するか
IFRS18号適用で高まる経営者の説明責任
〔実務解説〕
地政学リスクへの対応力の向上が重要
米大統領選の動向を見据えた日本企業の事業対応のポイント
〔IASB会議レポート〕
2024年7月の審議状況―IFRS15号の適用後レビュー
〔ISSB会議レポート〕
2024年7月の審議状況―優先順位の高いSASBスタンダード
〔ビジネス実務相談室〕
経理 SSBJ「気候関連開示基準(案)」について開示するうえでの主要なポイント
経営 TNFD提言における相互運用性とデータの利活用方針
〔談・論〕
会計は世界を救う―インパクト会計が導く未来
〔アナリストの眼〕
経理パーソンのための、知っておきたい米大統領選
〔女性リーダーからあなたへ〕
〈第89回〉前例なんて、ないほど面白い。
〔「データ分析の森」ガイドマップ〕
【第51回】仕組み化×データ分析:「成功」を「市場」に投下せよ!
〔早わかり ESGトピックス〕
英国FCA、サステナビリティ金融商品のラベリング規則を発効 他
〔ここが違う?! 税務調査と会計監査〕
【第19回】クライアントとの接し方
〔inほんmation〕
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