《特集》適用済・決定会社279社の対応を調査IFRS任意適用企業の開示分析/2024年10月1日号(通巻No.1722)目次
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〔特集〕
適用済・決定会社279社の対応を調査
IFRS任意適用企業の開示分析
第1章 この1年で新たに24社が適用
新規任意適用企業の一覧と初度適用時の開示パターン
第2章 リース、収益認識、BEPS2.0など
注記情報の開示分析
第3章 当期利益・純資産は減少傾向
調整表に関する開示分析
■編集者コメント
特集「IFRS任意適用企業の開示分析」では、IFRS会計基準の適用済・適用決定会社の有価証券報告書または「上場申請のための有価証券報告書(Iの部)」を提出した企業を中心に内容を分析し、解説。今後の適用に向けた検討や実務の一環としてご活用を。
〔インタビュー〕
FP&A導入トップランナー企業に聞く【第8回】
花王の取組み
~先行導入企業の新たな展開~
■編集者コメント
インタビュー「FP&A導入トップランナー企業に聞く【第8回】『花王の取組み』」では、FP&Aという名前が使われる遥か昔、1980年代からブランドマネージャーが損益を管理できるように経理部がブランド損益を作って支えるしくみを作っていたという同社の取組みを紹介。
〔JICPA解説〕
改正倫理規則、四半期開示制度見直しに対応
改正「監査役等と監査人との連携に関する共同研究報告」の解説
■編集者コメント
JICPA解説「改正『監査役等と監査人との連携に関する共同研究報告』の解説」では、公益社団法人日本監査役協会・日本公認会計士協会が2024年7月23日に公表した改正内容の概要を紹介。今回の改正の背景となった状況の変化やその経緯を交えつつ説明する。
〔ビジネス実務相談室〕
経理 将来時点の正味売却価額を算定する際に用いることができる代替的な手法
税務 令和7年度税制改正要望
〔談・論〕
テレワークの今後
〔アナリストの眼〕
実務における「スピード」と「正確性」
〔「データ分析の森」ガイドマップ〕
【第52回】仕組み化×データ分析:座組みで成功を広げる
〔いまこそ知りたい! ビジネス倫理〕
【第10回】ビジネス倫理から内部告発を考える
〔早わかり ESGトピックス〕
TCFDコンソーシアム、「移行計画ガイドブック」を公表 他
〔ここが違う?! 税務調査と会計監査〕
【第20回】税法と会計のリサーチの違い
〔inほんmation〕
『詳解 ポイントサービスの消費税』
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