M&Aを中止する場合の留意点 他|2022年11月10日号(通巻No.1660)|旬刊『経理情報』最新号のラインアップ
11月1日発売の旬刊『経理情報』11月10日号(No.1660)の記事ラインアップをご紹介。気になる記事がありましたら、ぜひご一読を!
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〔特集〕
売り手・買い手それぞれが講ずべき策は?
M&Aを中止する際の留意点
第1章
契約の解除によるケースも多い
M&Aの中止をめぐる近時の動向
第2章
法的拘束力がないプロセスでの対応とは
最終契約締結前までにM&Aを中止する際の留意点
第3章
5つの事例ごとにみる
クロージングまでにM&Aを中止する際の留意点
■編集部コメント
さまざまな理由から途中で断念せざるを得ないケースも多いM&A。特集「M&Aを中止する際の留意点」では、M&Aプロセスにおける法的な拘束力を踏まえ、中止に伴うリスクの回避策を、売り手・買い手それぞれの立場から解説していただきました。
〔特別企画〕
ビジネスにおける人権尊重をどう実践するか
「人権DDガイドライン」への企業の実務対応
第Ⅰ章
企業に求められる3つの取組みとは
人権DDガイドラインの枠組みと位置づけ
第Ⅱ章
どのように実務に落とし込むか
人権DDガイドラインに即した体制整備と進め方
■編集部コメント
特別企画「『人権DDガイドライン』への企業の実務対応」では、9月に日本政府が策定した本ガイドラインについて、企業に求められる取組みや組織体制整備に向けたタイムライン等を解説していただきました。ビジネスにおける人権尊重の実践にお役立てください。
〔focus〕
グローリー連結子会社の事例にみる
「1人経理」にありがちな不正リスクと対応策
〔ポイント解説〕
転職の増加でリスクも高まる
退職者による営業秘密漏えいへの法的対応はこうする
■編集部コメント
人材の流動性の高まりなどから、企業の営業秘密漏えいを巡る事件が跡を絶ちません。ポイント解説「退職者による営業秘密漏えいへの法的対応はこうする」では、漏えいの防止策や法的責任を追及するうえでのポイントなどを解説していただきました。ご一読を!
〔スポットライト〕
GloBE情報申告には早めに対応したい
OECDデジタル課税の精度導入時間軸とシステム対応事項
〔IASB会議レポート〕
2022年9月の審議状況
―基本財務諸表、のれんと減損
〔ISSB会議レポート〕
2022年9月の審議状況
―S1・S2基準案へのコメント概要・再審議計画案
〔〈業種別〉 気候関連開示の勘所〕
【第9回・完】輸送セクター
〔ビジネス実務相談室〕
〈経理〉改正時価算定適用指針の適用に伴う投資信託の注記の留意事項
〈経営〉ますます注目されるFP&A機能の役割と勘所
〔談・論〕
今こそ求められる戦略的福利厚生
〔アナリストの眼〕
アメリカの中間選挙を前に⑵
〔女性リーダーからあなたへ〕
〈第67回〉コンフォートゾーンの先に
―カテゴライズされない自分の居場所―
〔米国会計基準 今昔ものがたり〕
新連載
【第1回】 米国の会計基準設定主体の変化
〔早わかり ESGトピックス〕
TCFDコンソーシアム、「TCFDガイダンス3.0」を公表 他
〔inほんmation〕
『経営危機時の会計処理 レオパレス21は難局をどう乗り越えたか』
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