『TCFD開示の実務ガイドブック―気候変動リスクをどう伝えるか』 |書籍紹介
■基本事項から実務上の留意点まで言及(担当編集者より)
国内外において、気候変動リスクの開示についての議論が急速に進んでいます。開示の際に参照する基準、複数ある状況のため、比較可能性の観点から、統一的な基準制定に向けた動きも進められています。改訂コーポレートガバナンス・コードにおいては、プライム市場の企業は、国際的に確立された開示の枠組みとして、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)による開示が推奨されています。
本書では、TCFD開示の基本事項から、シナリオ分析や排出量測定などの実務上の留意点までわかりやすく解説しています。また、気候変動リスク開示のグローバルな動向についても言及しています。
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