《特集》「リース」の名称でない契約も要確認 新リース会計基準における「リースの識別」の実務/2024年11月20日号(通巻No.1727)目次
11月11日発売の旬刊『経理情報』11月20日号(№1727)の記事ラインアップをご紹介。
気になる記事がありましたら、ぜひご一読を!
定期購読は、こちらからお申し込みいただけます。
〔特集〕
「リース」の名称でない契約も要確認
新リース会計基準における「リースの識別」の実務
第1章 新リース会計基準でどう変わったか
リースの識別に関する会計処理のポイント
第2章 設例でみる
「特定された資産」に関するリースの識別の判断の要点
第3章 設例でみる
「資産の使用の支配」に関するリースの識別の判断の要点
第4章 網羅的な調査が必須
リースの識別に係る検討の調査アプローチのポイント
■編集者コメント
特集「新リース会計基準における『リースの識別』の実務」では、9月13日にASBJから公表された「リースに関する会計基準」等において、現行基準と異なる点の1つである「リースの識別」を解説。「リース契約」という名前でなくとも本基準が適用になる場合も。
〔特別企画〕
産競法改正で要件緩和
ストックオプション・プールの実務はどうなる
第1章 権利行使期間・価額が取締役会に委任可
ストックオプション・プール制度の概要
第2章 申請手続の時間、株主保護措置等に注意
ストックオプション・プール制度の実務上の留意点
■編集者コメント
特別企画「ストックオプション・プールの実務はどうなる」では、産競法の改正で要件が緩和され、いわゆる「ストックオプション・プール制度」が創設されたことから、外部調達を行うスタートアップであれば活用しやすい本制度の概要や実務上の留意点を解説。
〔実務解説〕
財務指標への影響と職掌別の対応を確認
新リース会計基準による経営管理上のインパクト
■編集者コメント
実務解説「新リース会計基準による経営管理上のインパクト」では、9月13日公表の「リースに関する会計基準」等は、制度会計実務のみならず、管理会計もその影響を受けるため、財務指標への影響や組織対応など経営課題として捉える必要があることを推奨。
〔実務解説〕
セーフハーバーと初年度特有の処理がカギ
グローバル・ミニマム課税の初年度対応に関する留意点
〔実務解説〕
外国子会社への資金提供も対象に?
米国自社株買い課税の動向と実務への影響
〔企業サステナビリティDDの実務ポイント〕
新連載【第1回】企業サステナビリティDDの全体像
〔ビジネス実務相談室〕
経理 在外子会社持分投資に係るヘッジ取引に関する連結上の処理
法務 出張中の死亡事故と労災認定
〔談・論〕
虚構のロシアとやめられない戦争
〔アナリストの眼〕
相次ぐ書店の消滅にどう立ち向かうか
〔早わかり ESGトピックス〕
「アジアGXコンソーシアム」の設立 他
〔ここが違う?! 税務調査と会計監査〕
【第24回】連結会計
〔inほんmation〕
『法人税のテッパン50』
〈旬刊『経理情報』電子版のご案内〉
本記事でご紹介したコンテンツは、旬刊誌『経理情報』に掲載しています。『経理情報』は、会社実務に役立つ、会計・税務・法務・経営企画のニュースと解説を10日ごとにお届けする専門情報誌です。タイムリーに新制度・実務問題をズバリわかりやすく解説しています。定期購読はこちらから。
電子版(PDF)の閲覧・検索サービスもご用意! 詳細はこちらから。