《特集》議決権を希薄化せず資本充実を図る社債型種類株式の実務ポイント/2024年10月20日号(通巻No.1724)目次
10月10日発売の旬刊『経理情報』10月20日号(№1724)の記事ラインアップをご紹介。
気になる記事がありましたら、ぜひご一読を!
定期購読は、こちらからお申し込みいただけます。
〔特集〕
議決権を希薄化せず資本充実を図る
社債型種類株式の実務ポイント
第1章 特徴・メリットやスケジュールを確認
上場を伴う社債型種類株式の概要
第2章 会社法、上場規程、金商法の観点から
社債型種類株式における法務上の留意点
■編集者コメント
特集「社債型種類株式の実務ポイント」では、公募により発行して上場することで、普通株式の希薄化やROE・EPSなどの財務諸表への影響を防ぎ、かつ調達額が資本となる社債型種類株式について、概要と法務上の留意点を解説。資本調達で注目のスキームです。
〔インタビュー〕
FP&A導入トップランナー企業に聞く【第9回】
KDDIの取組み
~フィロソフィとマスタープランが支えるFP&A~
■編集者コメント
インタビュー「FP&A導入トップランナー企業に聞く【第9回】『KDDIの取組み』」では、京セラ稲盛和夫氏の思想を受け継ぎ全社員へと浸透している「KDDIフィロソフィ」と中長期計画の初年度を精緻化した「マスタープラン」で経営管理を行う同社の取組みを紹介する。
〔実務解説〕
施行間近のフリーランス法、価格転嫁等
取引の適正化に関する規制動向と実務対応
■編集者コメント
実務解説「取引の適正化に関する規制動向と実務対応」では、11月1日施行のフリーランス法について、法の概要や個人事業主との取引適正化、就業環境の整備などを解説。中小企業との労務費の適切な転嫁など価格転嫁強化に関する公取委の動向もお知らせします。
〔実務解説〕
訂正事例が多い項目とその傾向は
決算短信の訂正集計結果からわかる経理部門の弱点
〔実務解説〕
ファイナンス業務におけるAI活用の具体例(上)
~財務会計・決算業務領域~
〔ビジネス実務相談室〕
経理 繰延税金資産の回収可能性の検討における企業の分類に関する諸論点
法務 フリーランス新法施行に伴う発注側企業としての心構え
〔談・論〕
ライバルのすすめ
〔アナリストの眼〕
米国大統領選、気になる日本経済への影響は
〔早わかり ESGトピックス〕
経産省、「『稼ぐ力』の強化に向けたコーポレートガバナンス研究会」を立上げ 他
〔ここが違う?! 税務調査と会計監査〕
【第22回】貸倒損失
〔「データ分析の森」ガイドマップ〕
【第54回】仕組み化×データ分析:会議体の本質はWBS
〔inほんmation〕
『マニュアルには載っていない会計士監査現場の教科書』
〈旬刊『経理情報』電子版のご案内〉
本記事でご紹介したコンテンツは、旬刊誌『経理情報』に掲載しています。『経理情報』は、会社実務に役立つ、会計・税務・法務・経営企画のニュースと解説を10日ごとにお届けする専門情報誌です。タイムリーに新制度・実務問題をズバリわかりやすく解説しています。定期購読はこちらから。
電子版(PDF)の閲覧・検索サービスもご用意! 詳細はこちらから。