《特集》改正法施行から1年で自社の現在地は 内部通報制度の再点検と実務対応|2023年7月20日号(通巻No.1683)旬刊『経理情報』最新号のラインアップ
7月10日発売の旬刊『経理情報』7月20日号(No.1683)の記事ラインアップをご紹介。
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〔特集〕改正法施行から1年で自社の現在地は
内部通報制度の再点検と実務対応
第1章 3つの要点を再確認
公益通報者保護法改正のポイント
第2章 通報件数の増加、伸び悩み、制度高度化
内部通報制度における課題別の実務対応
■編集部コメント
企業不正事案が日々新聞を騒がすなか、改正公益通報者保護法が施行されて早1年。特集「内部通報制度の再点検と実務対応」では、制度導入から1年を経過してみえてきた課題や、内部通報制度をより利用しやすく、不正を検知できる制度にするための実務対応について解説!
〔実務解説〕
セール&リースバック、サブリース取引など
新リース会計基準(案)が今後の不動産証券化の実務に与える影響
■編集部コメント
実務解説「新リース会計基準(案)が今後の不動産証券化の実務に与える影響」では、5月2日に公表された、「リースに関する会計基準(案)」を受け、SPC等を活用した不動産証券化スキームにおいて、どのような影響があるかについて解説しました。
〔実務解説〕
買収・資本提携等への活用時に気をつけたい
簡易組織再編の利用可否判断のポイント
〔実務解説〕
社会保険料・退職金の取扱いにも注意を
中国出向者への給与所得課税等の実務の落とし穴
〔実務解説〕
スパイ行為の範囲拡大、法執行権限等も強化
中国「反スパイ法」改正の概要と日本企業の留意点
〔実務解説〕
議論の経緯を実務の参考に
会計基準に至らなかった重要テーマの再点検
―(2)無形資産―
〔実務解説〕
経理パーソン必修!
開示書類作成時における単純ミス発見策
■編集部コメント
実務解説「開示書類作成時における単純ミス発見策」では、経理パーソンなら一度は経験のある単純ミスについて、数字の表示単位の間違いや金額の転記ミスなど、実際の例をもとに防止策をご紹介します。単純なミスでも、それが与える影響は甚大。ぜひ本記事で対策を!
〔ビジネス実務相談室〕
経理 のれんの償却年数の決定
税務 信託型ストック・オプションの課税
〔談・論〕
ブルシット・ジョブとの付き合い方
〔アナリストの眼〕
映画市場拡大の背景とアナログの再評価
〔早わかり ESGトピックス〕
骨太の方針2023を閣議決定 他
〔米国会計基準 今昔ものがたり〕
【第18回】とにかく分厚かった金融商品の基準書①
〔「データ分析の森」ガイドマップ〕
【第23回】PL・BS・CFのモデリングを自分で作るポイント
〔inほんmation〕
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