【終了】『M&Aを失敗させない企業買収先「選定」の実務』出版記念オンラインセミナー|2024年1月25日(木)15時~16時30分〈Zoom開催〉
―相手選びがM&Aの成否を決める―
M&Aは社内外のステークホルダーに大きな影響を与える「戦略ツール」です。M&Aに成功すれば、自力ではできなかったことが瞬時に達成できるかもしれませんが、残念ながら失敗してしまった場合には、会社も従業員も大きな痛手を負うことになります。
そこで、“M&Aを失敗させない”ための企業買収先の選定プロセスを解説した『M&Aを失敗させない企業買収先「選定」の実務』の出版を記念して、事業会社でM&Aを担当している方が具備しておくべき2つの選定プロセス(持ち込まれ型と口説き型)のエッセンスを速習できるセミナーを開催します。
講師紹介
田中 大貴 氏 (たなか・だいき)
MAVIS PARTNERS株式会社(メイビスパートナーズ)
代表取締役
早稲田大学商学部卒。マッキンゼー・アンド・カンパニー、ジェネックスパートナーズ、マーバルパートナーズ(現PwCアドバイザリーのDeals Strategy部門) 、ベイカレント・コンサルティングのM&AStrategy部門長を経て現職。グロービス経営大学院およびグロービス・エグゼクティブ・スクールにて講師も務める。講義科目はファイナンスとマーケティング。
プログラム〈予定〉
❶ M&Aの失敗の原因はPMIとは限らない
1)そもそも、M&Aの“成功”とは?
2)M&Aプロセスにおける各フェーズは連関している
3)M&Aは戦略ありき!
❷ 実は、「M&A難易度」というものがある
1)ディールに起因する難しさ
2)進出エリアに起因する難しさ
3)対象企業属性に起因する難しさ
❸ 持ち込まれ型プロセスのポイント
1)良い「持ち込まれ案件」と悪い「持ち込まれ案件」
2)持ち込まれ案件を見極める4つの観点
❹ 口説き型プロセスのポイント
1)戦略と適合しているから口説く甲斐がある
2)合目的的な口説き型プロセスの流れ
❺ 2つの選定プロセスを駆使する意義
1)M&Aの成功確率と成約確率を区別せよ
2)ステークホルダーに説明責任を果たす
セミナーの内容は一部変更になる場合があります。ご了承ください。
お申込み
お申込み受付は終了いたしました。
お申込み〆切
2024年1月19日(金)
受講料
3,500円(税込)(書籍代金2,750円と送料含む)
※『M&Aを失敗させない企業買収先「選定」の実務』をお送りします。申込時期によってはセミナー後にお届けします。
※オンラインセミナーへの参加方法等詳細は、申込後にメールにてご案内いたします。
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