今こそ進める棚卸業務の再点検 他|2023年2月10日号(通巻No.1668)|旬刊『経理情報』最新号のラインアップ
2月1日発売の旬刊『経理情報』2月10日号(No.1668)の記事ラインアップをご紹介。気になる記事がありましたら、ぜひご一読を!
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〔特集〕
在庫管理・期末実棚・会計・税務の観点から
今こそ進める棚卸業務の再点検
第1章 データ照合、日次レビュー、倉庫間移動…
期中における棚卸資産管理上の留意点
第2章 正確かつ効率的に行うために
期末実地棚卸の実施における留意点
第3章 原材料価格や輸送費等の高騰による影響は
棚卸資産の期末評価に係る会計処理の留意点
第4章 業務プロセスの変更を機に確認を
棚卸業務に伴う税務上の取扱いの留意点
■編集部コメント
3月決算が間近に迫っています。読者の皆さま、準備は順調に進んでいますか? 特集「今こそ進める棚卸業務の再点検」では、「在庫管理」、「期末実棚」、「会計」、「税務」の観点から棚卸業務をあらためて整理していただいています。ぜひ、ご活用を!
〔ホット・イシュー〕
2023年3月期決算の税効果会計は?
デジタル課税第2の柱における最低税率課税制度の会計処理への影響
■編集部コメント
ホット・イシュー「デジタル課税第2の柱における最低税率課税制度の会計処理への影響」では、OECDデジタル課税のGloBEルールに係る会計処理をめぐるIASBとASBJでの議論を速報解説していただきました。2023年3月期への影響はいかに? ご一読ください。
〔focus〕
本年6月末までに最終化見込み
欧州サステナビリティ報告基準<ESRS>の概要と日本企業への影響
〔Viewpoint〕
独禁法・下請法への抵触を防ぐために
サプライチェーンにおけるサイバーセキュリティ体制構築上の法的留意点
■編集部コメント
相次ぐランサムウェア等、企業を狙ったサイバー攻撃。Viewpoint「サプライチェーンにおけるサイバーセキュリティ体制構築上の法的留意点」では、サプライチェーンとともに体制構築するうえで独禁法や下請法への抵触を防ぐためにどうするか解説しています。
〔スポットライト〕
有報での記載に向け、開示の意義に立ち返る
サステナビリティ情報開示の理想像とは何か
〔ISSB会議レポート〕
2022年12月の審議状況
―S1基準案の目的明確化、温室効果ガス排出量の開示他
〔IASB会議レポート〕
2022年12月の審議状況
―企業結合(開示、のれん及び減損)
〔パターン別 M&A実施時の企業年金実務の留意点〕
【第2回】企業型DC・DB両制度実施企業同士のM&A
〔ビジネス実務相談室〕
〈経理〉連結子会社の売却に係る留保利益の税効果に適用する税率
〈税務〉スタートアップ支援税制
〔談・論〕
価値創造のための知財活用
〔アナリストの眼〕
情報サービス市場は2023年も堅調が持続へ
〔女性リーダーからあなたへ〕
〈第70回〉「鈍才」としての生き方。
〔「データ分析の森」ガイドマップ〕
【第12回】 データ分析そのものを分析しよう。
〔早わかり ESGトピックス〕
COP15、「昆明・モントリオール生物多様性枠組」を同意
〔米国会計基準 今昔ものがたり〕
【第6回】修正を強いられた外貨換算基準
〔inほんmation〕
『チェックリストでわかるIPOの実務詳解』
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