《特集》2024年12月期・2025年3月期 IFRSの決算対策/2024年12月10日号(通巻No.1729)目次
11月29日発売の旬刊『経理情報』12月10日号(№1729)の記事ラインアップをご紹介。
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〔特集〕
2024年12月期・2025年3月期
IFRSの決算対策
第1章 S&LB、財務諸表の表示・開示など
今期から強制適用・早期適用可能な基準の概要
第2章 気候関連コミットメントなど
IFRS解釈指針委員会のアジェンダ決定の概要
第3章 引当金・減損・財務諸表の開示
気候関連リスクが財務諸表に及ぼす影響
■編集者コメント
特集「IFRSの決算対策」では、2024年12月期・2025年3月期におけるIFRS適用会社の決算対策をお届け。今期においては、IAS1号「財務諸表の表示」、IFRS16号「リース」の改訂等の強制適用のほか、気候関連リスクが財務諸表に及ぼす影響など、実務上の留意点を解説。
〔実務解説〕
現行基準・IFRSとの違いは?
新リース会計基準におけるセール・アンド・リースバックの実務ポイント
■編集者コメント
実務解説「新リース会計基準におけるセール・アンド・リースバックの実務ポイント」では、新リース会計基準における大きな改正点の1つ、「セール・アンド・リースバック取引」における売手である借手の会計処理を、現行基準やIFRSとの相違点を含めて解説。
〔監査役協会解説〕
関西支部監査役スタッフ研究会
「監査役会の実効性向上に向けた監査役スタッフの業務―社外監査役の活動及び三様監査会議の視点から―」の解説
■編集者コメント
監査役協会解説「『監査役会の実効性向上に向けた監査役スタッフの業務―社外監査役の活動及び三様監査会議の視点から―』の解説」では、独立した機関としての監査役会への期待が高まるなか、社外監査役の監査活動と三様監査会議の機能に着目した報告書を解説。
〔実務解説〕
FASBが11月4日に公表
損益計算書における費用の分解開示に関するASUのポイント
〔実務解説〕
9月公表の財務省規則案でみえてきた
米国最低法人税率課税制度のポイント
〔IASB会議レポート〕
2024年10月の審議状況―企業結合(開示、のれん及び減損)
〔ISSB会議レポート〕
2024年10月の審議状況―ISSB情報を「経営者による説明」に開示する検討
〔ビジネス実務相談室〕
経理 繰延税金資産の回収可能性の判断における資産除去債務の取扱いの留意点
経営 経理DXにおけるよくある問題と成功の鍵
〔談・論〕
ひとり暮らしの増加と孤立・孤独
〔アナリストの眼〕
選挙の年、現職副大統領の不利さ
〔女性リーダーからあなたへ〕
〈第92回〉他人との違いを強みに自分ができることを見つける
〔「データ分析の森」ガイドマップ〕
【第58回】仕組み化×データ分析:DXを考える
〔早わかり ESGトピックス〕
金融庁、「記述情報の開示の好事例集2024(第1弾)」を公表
〔ここが違う?! 税務調査と会計監査〕
【第26回】開示チェック
〔inほんmation〕
『国境を越えて働く人の税務100』
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