《特集》2024年12月期・2025年3月期IFRSの第1四半期決算対策/2024年3月10日増大号(通巻No.1704)目次
3月1日発売の旬刊『経理情報』3月10日号(№1704)の記事ラインアップをご紹介。
気になる記事がありましたら、ぜひご一読を!
定期購読は、こちらからお申し込みいただけます。
〔特集〕2024年12月期・2025年3月期
IFRSの第1四半期決算対策
第1章 負債の流動・非流動、S&LBなど
今第1四半期から強制適用・早期適用可能な基準の概要
第2章 リースの定義における入替権の明確化など
IFRS解釈指針委員会のアジェンダ決定の概要
第3章 震災、四半期報告書廃止、GM課税の影響は
今第1四半期決算における実務上の留意事項
■編集部コメント
特集「IFRSの第1四半期決算対策」では、2024年12月期の第1四半期決算に向けて、IAS1号「財務諸表の表示」の修正など新たに強制適用される基準や四半期報告書制度の廃止といった今年ならではのテーマを解説!月決算企業の方もぜひご参考にしてください。
〔当局解説〕
市場の透明性の確保、対話の促進など
金融審議会「公開買付制度・大量保有報告制度等ワーキング・グループ」報告の解説
■編集部コメント
「金融審議会『公開買付制度・大量保有報告制度等ワーキング・グループ』報告の解説」では、昨年12月公表の報告書で示された市場の透明性確保や少数株主保護、実質株主の透明性等の課題を解説。今後、改正に向けた取組みが進められていきますので、要注目です。
〔Tokyo Stock Exchange 時事解説〕
投資者が企業に期待する取組みのポイントなど
「資本コストや株価を意識した経営」の推進に向けた東証の取組みについて
■編集部コメント
時事解説「『資本コストや株価を意識した経営』の推進に向けた東証の取組みについて」では、市場区分見直しの実効性を高めるために行ってきた、「資本コストや株価を意識した経営」の要請や、今年1月から開始された開示状況の公表などの取組みを紹介します。
〔実務解説〕
役員の報酬等や中計との整合性に注意
セグメント情報における「利益」の種類の検討
〔実務解説〕
友好的・敵対的・第三者対抗のケースなど
TOB提案を受けた企業の取締役はどうする
〔ISSB会議レポート〕
2024年1月の審議状況
―情報要請に関するフィードバックについての議論
〔IASB会議レポート〕
2024年1月の審議状況
―金融商品の契約上の測定および分類の修正、電力購入契約
〔まだ間に合う「排出量取引とカーボンクレジット」Q&A〕
【第1回】新連載
カーボンニュートラル宣言以降の動向(1)
〔ビジネス実務相談室〕
経理 ローン契約と社債に付される財務上の特約に関する開示
税務 賃上げ促進税制の見直し
〔談・論〕
企業価値向上の本質とCFOの役割
〔アナリストの眼〕
他業界を以て鏡と為す
〔女性リーダーからあなたへ〕
〈第83回〉誰にも言えない原体験を人生を動かす原動力に
〔早わかり ESGトピックス〕
水素社会推進法案およびCCS事業法案を閣議決定
〔「データ分析の森」ガイドマップ〕
【第39回】データ分析の「仕組み」:FP&Aも分析も、究極は「作り手」がゴール
〔ここが違う?! 税務調査と会計監査〕
【第6回】減価償却での利益調整がないか確認しよう
〔inほんmation〕
『投資のリスクからの解放』
〈旬刊『経理情報』電子版のご案内〉
本記事でご紹介したコンテンツは、旬刊誌『経理情報』に掲載しています。『経理情報』は、会社実務に役立つ、会計・税務・法務・経営企画のニュースと解説を10日ごとにお届けする専門情報誌です。タイムリーに新制度・実務問題をズバリわかりやすく解説しています。定期購読はこちらから。
電子版(PDF)の閲覧・検索サービスもご用意! 詳細はこちらから。