《特集》株主対話、資本コスト、ESG等を念頭に 2024年6月株主総会の準備対応/2024年4月10日号(通巻No.1707)目次
4月1日発売の旬刊『経理情報』4月10日号(通巻No.1707)の記事ラインアップをご紹介。
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〔特集〕株主対話、資本コスト、ESG等を念頭に 2024年6月株主総会の準備対応
第1章 コロナ後での株主との対話のあり方を再検討
本年6月総会における運営上の留意点
第2章 東証要請、サステナビリティ、買収防衛等
本年6月総会にあたり確認しておきたい諸論点
第3章 業績や取締役会の独立性・実効性にも注目
機関投資家等の議決権行使基準改定と株主提案の動向
第4章 物価・為替の変動、ROE、賃金アップなど
財務事項を中心とした本年6月総会の想定問答
■編集部コメント
特集「2024年6月株主総会の準備対応」では、PBR1倍割れ問題やサステナビリティ開示といった株主からの関心の高いテーマへの対応を検討。株主提案の動向や為替変動等の財務事項を中心とした想定問答も掲載しておりますので、株主総会の準備にご活用ください!
〔IASB会議レポート〕
2024年2月の審議状況
―IFRS15号の適用後レビュー
〔ISSB会議レポート〕
2024年2月の審議状況
―プロジェクトに寄せられたフィードバックの議論、IFRS S1号・S2号の導入支援
〔まだ間に合う「排出量取引とカーボンクレジット」Q&A〕
【第3回】排出量取引(1)
■編集部コメント
「まだ間に合う『排出量取引とカーボンクレジット』Q&A【第3回】排出量取引(1)」では、排出量取引とはなにか、どのような点が重要なのかといった基本的なことから、日本初の全国版の排出量取引である「GX-ETS」についても解説。
〔ケーススタディ会計不正調査のコツと心得〕
【第2回】ケース1:架空取引―②ヒアリング
■編集部コメント
「ケーススタディ会計不正調査のコツと心得【第2回】ケース1:架空取引―②ヒアリング」では、不正調査で重要となるヒアリングについて解説。ヒアリングの成否が不正調査の成否を決するといっても過言ではありません。転ばぬ先の杖としてご活用ください。
〔ビジネス実務相談室〕
経理 現物配当の手法により100%孫会社を100%子会社化する場合の会計処理
税務 外形標準課税の見直し
〔談・論〕
性格情報の社会への応用について考える
〔アナリストの眼〕
通信業界のこれまでとこれから
〔女性リーダーからあなたへ〕
〈第84回〉失敗しても、後悔のない人生を生きる
〔「データ分析の森」ガイドマップ〕
【第41回】データ分析の「仕組み」:作り手になる基礎
〔早わかり ESGトピックス〕
金融庁、「記述情報の開示の好事例集2023」を更新 他
〔Inほんmation〕
『現場で役立つ「移転価格」入門』
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