《特集》来年4月からプライム上場企業義務化へ英文開示拡充に向けた準備対応ポイント/2024年4月20日号(通巻No.1708)目次
4月10日発売の旬刊『経理情報』4月20日号(No.1708)の記事ラインアップをご紹介。
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〔特集〕来年4月からプライム上場企業義務化へ
英文開示拡充に向けた準備対応ポイント
第1章 東証解説
英文開示の拡充に向けた上場制度整備のポイント
第2章 機密情報の取扱いや誤情報の開示に注意
英文開示実務における翻訳外注のポイント
■編集部コメント
プライム市場上場会社を対象に決算情報およびその他の適時開示情報の英文開示が2025年4月から義務づけられる予定。特集「英文開示拡充に向けた準備対応ポイント」では、英文開示に関する制度整備の詳細と翻訳外注などの実務対応を解説しています!
〔インタビュー〕
FP&A導入トップランナー企業に聞く
【第4回】I-neの取組み
~事業部に深く入り込むベンチャー企業のFP&A~
■編集部コメント
インタビュー「FP&A導入トップランナー企業に聞く【第4回】I-neの取組み」では、FP&A導入の経緯と取組みについてベンチャー企業のI-ne社の方々にお聞きしました。意思決定を支援するFP&A組織づくりの参考にぜひご一読ください。
〔実務解説〕
J-CAP制度の活用も視野に
税務コンプライアンスをめぐる最新動向
■編集部コメント
実務解説「税務コンプライアンスをめぐる最新動向」では、近年税務CGのさらなる充実が求められているなかでの、税務コンプライアンスの意義と必要性、国税当局からの関連公表物の概要、税務リスクを低減させるためのJ-CAP制度の活用について解説。
〔米国会計基準 今昔ものがたり 番外編〕
この50年の国内外の基準開発の流れを整理
日・米・IFRSの会計基準比較と日本基準の行く末(上)
〔ケーススタディ 会計不正調査のコツと心得〕
【第3回】ケース1:架空取引―③事実認定・事後対応
〔まだ間に合う「排出量取引とカーボンクレジット」Q&A〕
【第4回】排出量取引(2)
〔ビジネス実務相談室〕
経理 販売した製品の不具合発生に伴う会計処理
経営 マトリクス経営管理の実践における検討ポイント
〔談・論〕
個人の主体性を重視するプロティアン・キャリアとは
〔アナリストの眼〕
企業価値担保権の導入
〔早わかり ESGトピックス〕
GPIF、今年の「重大なESG課題」を公表 他
〔ここが違う?! 税務調査と会計監査〕
【第9回】消費税や源泉所得税に注意しよう
〔Inほんmation〕
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