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【終了】『買い手目線のM&A実務』出版記念オンラインセミナー|2023年11月22日(水)15時~16時30分〈Zoom開催〉

M&Aプロセスに経理財務部門がどう関わるかを改めて考える

上場会社では、M&Aが企業経営の選択肢の1つとなっています。一方、資本コストや株価を意識した経営が企業に要請されています。M&Aの投資判断やポートフォリオマネジメントには資本コストが活用され、M&Aにおける会計の知識がますます重要となってきています。
本セミナーでは『買い手目線のM&A実務』の出版を記念して、M&Aを理解するためにM&Aのプロセスに沿って財務経理担当者の関わり方を解説するとともに、税務・財務デューデリジェンスと企業価値評価(バリュエーション)の論点をわかりやすく解説します。


講師紹介

大野 貴史 氏(おおの・たかし)

公認会計士・税理士
大野公認会計士事務所(東京都品川区)。太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)、朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)を経て、税理士法人や証券会社等で、会計・税務、M&A業務に従事。M&A仲介・アドバイザリー業務や税務・財務DD、企業価値評価のほか、企業へのM&Aアドバイスを行う。税理士としてグループ通算制度・組織再編税制、富裕層に対するPB業務、相続・事業承継業務も行っている。

プログラム〈予定〉

❶ M&Aプロセスと財務経理部門の関わり
1)M&Aのステップ
2)M&Aのステップにおける財務経理部門の関わり
3)のれんの計上と減損
❷ 財務・税務デューデリジェンス報告書の読み方
1)財務・税務デューデリジェンスとは何か
2)財務・税務デューデリジェンス報告書の見るべきポイント
3)経理・財務領域のPMI
❸ 株式価値算定書の読み方
1)企業価値評価(バリュエーション)とは何か
2)株式価値算定書の見るべきポイント
3)M&Aの取締役会における討議事項
※セミナーの内容は一部変更になる場合があります。ご了承ください。

お申込み

お申込み受付は終了いたしました。

お申込み〆切

2023年11月16日(木)

受講料

4,980円(税込)(書籍代金3,740円と送料含む)
※『買い手目線のM&A実務』をお送りします。申込時期によってはセミナー後にお届けします。
※オンラインセミナーへの参加方法等詳細は、申込後にメールにてご案内いたします。


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