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『3つの視点で会社がわかる「有報」の読み方〈第3版〉』 |書籍紹介

こんにちは。中央経済社note編集部電子担当です。
有価証券報告書に詰まった情報を活用するために、その「読み方」に焦点を当てた書籍をご紹介します。

■有価証券報告書から有用な情報を読み取るための一冊(担当編集者より)

有価証券報告書には企業に関する有用な情報が詰まっています。しかし、ページ数が膨大なため「必要な情報がどこに記載されているのかが分かりにくい」、「有価証券報告書は使い勝手が悪い」と思われる方も多いのではないでしょうか。
本書では、大局的、ストーリー別、項目別という3つの視点から有価証券報告書を読むポイントを解説しています。まず§1で全体像を把握した後、§2では、M&Aを行った場合や業績が悪化した場合等、さまざまなイベントが発生した際に有価証券報告書の中身がどう動くのかを見ていきます。そして§3では、個々の項目別に詳細に読み解いていきます。
第3版では、収益認識基準や時価算定基準、見積開示基準、KAM等を反映するとともに、新たにIFRSの視点を盛り込んでいます。

#中央経済社 #有報 #有価証券報告書 #KAM #IFRS #収益認識基準

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