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『ケーススタディでわかる オンラインサービスのスタート法務』出版記念セミナー|2023年1月13日(金)14時~15時30分【Zoom開催】

本セミナーは終了しました。

利用規約とプライバシーポリシーの作成で失敗しないためのノウハウをお伝えします!

オンラインサービスに利用規約とプライバシーポリシーを掲載することは業界の常識となっています。ただ、いざ文案を作成しようとすると、「そもそも何を書けばよいかわからない」「法的リスクをなるべく避ける書き方をしたいが、どうすればよいかわからない」といったさまざまなお悩みが生まれます。

このセミナーでは、利用規約やプライバシーポリシーの作成時に失敗しがちなケースを紹介しながら、運営者の法的リスクを回避し、ユーザーから「法的対応に対する意識が高い信頼のおけるサービス」という印象を持っていただくために大切なノウハウを、日常的に文案作成に携わる弁護士の立場から解説いたします。

ケーススタディでわかる オンラインサービスのスタート法務』(石田優一 著、2022年9月)

講師:石田 優一 氏(弁護士法人みお)

講師:石田 優一 氏(弁護士法人みお)
弁護士、社会保険労務士、情報処理安全確保支援士、応用情報技術者試験合格者

企業法務では、オンラインサービスのスタートアップのほか、情報セキュリティマネジメントや個人情報保護法制、労務管理の分野に注力する。著書として、『企業の悩みから理解する 弁護士として知っておきたい中小企業法務の現在』(共著、第一法規)。

プログラム〈予定〉

①オンラインサービスと法務

1)オンラインサービスで疎かになりがちな法務対応
2)オンラインサービスの運営に必要な法律知識
3)オンラインサービスに関する法律の改正は目まぐるしい

②利用規約を用意するのは何のためか

1)利用規約作成時に陥りがちな失敗例
2)ただ体裁を整えるだけでは意味がない
3)利用規約はオーダーメイド、ひな型は存在しない

③よりよい利用規約を作成するために

1)大切なことはサービス内容を落とし込むこと
2)他社の利用規約はどこまで参考にしてよいか
3)利用規約を書き始める前に構成メモを作る
4)「責任を負わない」とやみくもに書いても守られない
5)利用規約で絶対に落としてはいけない条項

④プライバシーポリシーを書くための重要知識

1)法律の知識だけでは書けないからこそ難しい
2)「これは個人情報ですか」への回答は専門家でも難しい
3)安全管理措置について一体どこまで書けばよいのか
4)個人データの共同利用と委託、どう使い分ければ
5)プライバシーポリシーにもひな型は存在しない

⑤よりよいプライバシーポリシーを作成するために

1)大切なことはユーザーに安心と信頼感を与えること
2)ベンダーからの聴き取りを怠れば失敗する
3)プライバシーポリシーで落としてはいけないこと

お申込み

受付は終了いたしました。

お申込み〆切

2023年1月6日(金)

受講料

5,000円(税込)
オンラインサービスのスタート法務』書籍代金及び送料含む。

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